CryptolessNFT.com ニュースレター 2023年2月19日号 – 広報レッスン:Twitterポリシー変更で何が変わった?アカウント凍結を防ぎながら安全に作品紹介を行うための心得

平素より、CryptolessNFT.comをご利用いただきありがとうございます!

今回は広報レッスンとして、Twitter上でNFTの紹介・宣伝を行う上で気を付けるべき心得についてお話します!


広報レッスン:Twitterポリシー変更で何が変わった?アカウント凍結を防ぎながら安全に作品紹介を行うための心得

これまでメールマガジンで、Twitterを使用した効率的なNFTの紹介・宣伝方法について度々取り扱ってきました。ですが、2023年1月末に実施されたTwitter開発者向け利用規約変更を経て、今まさに「アカウント凍結祭り」が話題になっていることは、きっと一部のお客様にとって既に周知の事実ではないでしょうか。

開発者向け利用規約変更と銘打って入るものの、NFTアーティストにとっても他人事ではありません。今回の利用規約変更を機に、ツイートの検閲が厳しくなったと考えられており、実際にこれまで通りツイートを行っていたアカウントが急に利用停止措置を受けてしまった、という報告が多数上がっています。

要するに、今までアカウント凍結がされたなかったから大丈夫、とこれまでと同じような宣伝方法を続けていると、規約違反と見なされて急にアカウント凍結措置を受けてしまう可能性も。そこで今回は、「Twitterポリシー変更で何が変わった?アカウント凍結を防ぎながら安全に作品紹介を行うための心得」と称して、Twitterでの投稿時に気を付けるべきポイントの最新情報を提供して参ります!

※これまでも、過去にTwitter関連での広報メソッドを発信してきましたが、規約変更前と規約変更後で、最適な広報戦略は異なります。以前の配信の内容と矛盾する内容がありますが、基本的に最新情報を参考にして日々の広報に取り組んでいただけますと幸いです。

Twitter投稿時に気を付けるべきポイント

①ハッシュタグの使用は1投稿につき2つ以内にとどめておく

はじめに、ハッシュタグの使用は一つの投稿につき2つまでにとどめておくべき、ということをしっかり認識しておきましょう。過去の記事で、#NFTCommunity 等のハッシュタグの活用を推奨してきましたが、ハッシュタグを使用しすぎるとスパムアカウントと見なされ、アカウント凍結措置を受けてしまう可能性があります。そのため、一つのツイート投稿につき、多くともハッシュタグは2つまでにとどめておき、一つの投稿で3つ以上のタグを含まないように心がけましょう。

②同じハッシュタグや構文、URLを繰り返し使用しない

また、ハッシュタグの数を2つに絞ったとしても、それだけでは安心できません。Twitterは、同じような内容のツイートを繰り返し投稿するアカウントを自動検知して、停止措置を講じるケースがあるため、同じハッシュタグを毎回のツイートで使用していると、アカウント凍結のリスクが増加します。

またこれはハッシュタグだけでなく、URLも対象になります。同一のURLを繰り返し呟いていると、同じくTwitterのアルゴリズムによりスパム判定を受けてしまう可能性があります。NFTアーティストは傾向として、NFTの購入ページへの誘導を意識するあまり、ついURLリンクつきツイートが増えてしまう方が多いですが、度が過ぎる宣伝はスパムとして扱われるため要注意です。

③複数アカウントを使用した恣意的な拡散を行わない

こちらは少々高度な話なのでそもそも行っていない方も多いかと思いますが、一人で複数アカウントを用意し、それぞれのアカウントで投稿したツイートを別のアカウントでリツイートやいいねをし、エンゲージメントを増やす行為は、アカウント凍結に直結するリスク行為です。

実はTwitter規約上、一人で複数のアカウントを作成・運用すること自体は問題ありません。ですが、複数アカウントを使用して、それぞれのアカウントで投稿したツイートを別のアカウントで拡散するような行為は「ステルスマーケティング」の一種とみなされるため、規約上禁止されています。

「NFT用に作ったアカウントで投稿したツイートを、別のプライベート用アカウントでリツイートする」といった行為もご法度です。一見無害な行為のように思われますが、有害無害を問わず現在のところ規約上は禁止されているので、NFT用アカウントとその他活動用アカウントを分けて運用している方は要注意です。

いかがでしたでしょうか?今回は、「Twitterポリシー変更で何が変わった?アカウント凍結を防ぎながら安全に作品紹介を行うための心得」として、Twitterでの投稿時に気を付けるべきポイントの最新情報を提供して参りました。SNSはNFTの宣伝で有効な反面、利用規約変更が頻繁に実施され、その度に違反行為を知らず知らずのうちに行っていないか入念に確認する必要があります。効率的・かつ安全にNFTコレクションページへのユーザー流入を最大化するよう是非今一度チェックしてみて下さい!


《お知らせ》『Twitter NFT アイコン応援キャンペーン』再開のお知らせ

当ホームページ上でもご案内しておりましたが、ツイッターの新機能である「Twitter NFTプロフィール画像」リリースを記念し、NFTプロフィール画像作成を検討されている方向けのお得なキャンペーンを再開しております。

ご興味がある方は、ぜひ下記より詳細をご確認下さい!

『Twitter NFT アイコン応援キャンペーン』概要

期間:~2023年4月末日予定

対象者:新規で当サービスをご利用されるお客様

申し込み方法:当ウェブサイトお問い合わせフォームから、お問い合わせ内容に「Twitterプロフィール用NFT作成リクエスト」を選択してリクエスト送信

下記の場合は、応援キャンペーン対象となりません。

・NFTの出品を検討されている場合

・著作者本人以外によるNFT作成依頼である場合(本サービスをご利用いただけません)

・その他、当サービス利用規約への違反行為など、当サービスが不正と判断する手段での紹介が発覚した場合

・他のキャンペーンと併用の場合(いずれか割引金額が高い方のみ適用となります)

なお、当サービスは応募状況により予告なく終了とさせていただく場合がございます。あらかじめ、ご理解下さいますようお願い申し上げます。

※本サービスは、Twitterアカウント上の設定代行は対応しておらず、あくまでNFTの発行代行サービスとなります。発行したNFTをTwitterプロフィール画像として設定するためには、別途お客様の方でTwitter Blue(有料版)アカウントをご用意いただく必要がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

※ご利用の際は、設定手順ガイドSTEP 1「事前準備」をご確認いただき、ご利用環境に問題が無いかどうか前もってご確認を頂きますよう宜しくお願い致します。

≫リクエストはこちらから!

引き続き、当サービスをご愛顧賜りますよう、宜しくお願い致します!

Twitterプロフィール設定手順はこちら: